誰かがじっと見てきて不快な思いをしたら読む記事
身に覚えがありますか?こんなこと。
通りすがりに、誰かにじっと見られること。
むかーし、東京の三越前近くで信号待ちをしていたら、信号の向こう側に超イケメンがいたので、思わずじっと見てしまったことがあります。
信号が青に変わって、こちらに来るところも、じーっと見てしまいました。
一瞬目が合った気がして「どきっ♡」として、よしよし、今日はいいことがあったなと思っていたところで、ふと我に返って気が付いた。
Mrイケメンは、車いすに乗っていた。
車いすに乗っていたけれど、日本橋サラリーマンらしく、スーツに身を包んでパリッとした感じだった。
車いすの原因が、先天的なものなのか、一時的にギプスとかしてたのか、そこまで全く見ていなかった。
なぜなら、イケメンだったから。
イケメンだったからじっと見た。
彼が車いすだったからとか、もしかしたら障がい者だったかもしれなかったということは、全く眼中になかった。
彼は、じっと見てきた私に対して、どう思ったのでしょう。
「車いすが珍しいのかよ!見るなよ!」
「手助けなんていらないからな!」
「足先がないからってじろじろみるなよ!」←足先がどうなってたかは知らない。
あるいは、
「どの女も、顔見てきてうっとうしいなぁ」
彼がどう思ったのかは私はわかりません。
逆に、私がどうして彼を見たのかを、彼は知る由はありません。
「すみません、さっき、僕のことをじっと見ていたようですが、なぜですか?」と聞く変人はまずいない。
誰かにじっと見られたとき、その理由を知ることはできない。
だったら
「自分がイケメンだから/綺麗だから見てくるんだ」
と、信じればいい。
ネガティブな感情を持ったって、何も変わらない。
自分が綺麗だから見られてると思って、胸張って歩けばいい。
自分が絶世の美女だという自覚があったうえで、人に見られるのは恥ずかしいという場合は、もう、自分で慣れるしかない。他人の目の保養になることを誇りに思って生きるしかない。
赤の他人の行動は変えられない。
(これを変えようとするのが消費者マーケティングなのかな・・・?笑)
自分が、世界をどのように見るかを変えれば、世界は変わる。
20歳のお友達(前仲良くしてたセフレ)には、「勘違いだよ」って言われることが多かったけど(笑
それでも、誰にも迷惑かけずにHappyに生きられたらこっちのもん。
あれ、でも、前のブログで、見られることに対する不快な感情を表してしまったこともあったっけ(笑
でもまぁ、これも、見られて怖い!って書いたけど、女性として見られてるってことなので良しとしましょう。
そういえば、人生のプランBとして、応募していた会社さんからお祈りメールが来てしまいました・・・。次の会社に応募するチャンスをいただいてありがとう。やっぱり、借金してでも留学行けって神様が言ってるのかな?笑