自分がAV男優だったら、どんな作品を作れるか
先日、友人が、「高校の同級生がAV女優になった」と、 教えてくれました。
その友人というのは、某ラテンアメリカの国からの帰国子女で、
同級生というのも、その国の日本人学校で一緒だった子だそう。
二人とも、ハーフ。
名前を教えてくれたので早速ググってみると、
「ヨーロッパから来たシンクロメダリスト!」というような触書で
作品デビューしている模様。
ネット上のコメント欄では「本当にシンクロをやっていたのか?」
「作品中に演技を見せていたから経験者ではないのか」 といった憶測が飛び交っていましたがどうやら、本当にシンクロ経験者らしいですね。
シンクロ教室に通わせてくれたお母さんは、 どんな気持ちなのでしょうか。。。
すごいなと思ったのは、この、「シンクロ」という技術と
「ハーフ」という特性を生かして、 ヨーロッパから来たシンクロ選手、という
たぐいまれなる属性を、 飽和状態のAV業界にもたらしたことではないでしょうか。
水中の技とか、柔軟性とか、水着の日焼けの痕もなんだかエロい。
AV女優というのは、適度に可愛くて身体的特徴( おっぱいが大きい、お尻が大きい、毛が濃いなど) があれば誰でもなれるというのではなく、こういった、技術、 特性も必須になる時代なのですね。
メンエスに来て下さった常連のYさんに、 この経緯をお話しし、質問してみました。
「あなたがAV男優だったら、どんな作品に出演できますか? ご自身の経験や特技を考慮してお応え下さい。」
一生懸命一生懸命考えた結果。
「うーん、特にないなぁ・・・。 オフィスで部下の女の子にセクハラとか・・・?そんなん、 腐るほどあるしなぁ。。。」
そうなんです。凡人が日常の延長上で考えるストーリーは、 たいてい、前例があるのです。
私自信も考えてみたけど、やっぱり陳腐な物しか思いつかない。
英語の家庭教師の先生が、浪人生と・・・。とか、 真面目なOLが上司と・・・。とか。
面白みがない。
Yさんと別れた後にも考えて考えた結果、一つ思いついた設定。
「美人通訳が、夜の接待も通訳」(←タイトルがパッとしなさすぎる。誰か助けて)
日本人上司と外国から来たお偉いさん(どちらも男性)の商談に同席した通訳。食事会の接待でも通訳業務を行い、二次会のキャバクラへ。それでは満足しなかったクライアントが、日本のラブホテルを見てみたいと言い出す。
それではデリヘルを呼びましょうか、という日本側上司に対して、いや、この通訳さんでいいんじゃないかという外国人。
といって、3Pをするという話。
行為中の男性2人の会話を懸命に訳す仕事人を私が演じます。
なんちゃって(笑
ありそうだけどね。
後でググってみよう。