ポジティブでちょっとエロいお姉さんが大学院留学を 目指す日記

メンエスのお仕事、日々の勉強、考えたことを綴っていきます。

お店を辞めました&引っ越しました

こんにちは。

久しぶりのブログです。

ちょこちょこ読んでくださっている方がいるようなので更新することにしました。

 

実は、先月末で、メンエスのお店を辞めました!!

そして、引っ越しました!!

新しい土地で心機一転、昼職も変えて生活を始めました!!

 

大学院留学のためにメンエスバイトを始め、このブログも始めたというわけですが、最終的には進学の決心がつかず、また数年、きちんとした昼間のお仕事をすることにしたのです。

 

辞める直前には、リピーターさんが何人か、連日お店に来てくださって、寂しい寂しいとお別れの言葉を言ってくださいました。オーナーさんも、とても残念がってくださって、いい人に恵まれてよい環境でお仕事ができたなぁと、しみじみと思いました。

 

電話番号教えてくださった方もいたけど、それは捨てちゃった。ごめんね。

 

というわけで、新しい土地に来たわけですが、前まで、昼間の仕事+夜はメンエス+週末もがっつりメンエスという生活をしていたので、今は週末や平日の夜が暇で仕方がない(笑

やっぱりまたバイトしよう!!頻度少な目で、月に数万円でも貯金ができればいい。

 

そう思って、メンエスバイトを探しています。

女の子の写真がまともそうなお店(すなわち、おっぱい寄せてあげてとか、顔出しではないところ)で、アクセスのよいところ1件にライン送って、面接の予定を立ててもらってるところです。

 

場所が変われば客層も手法も変わるのでしょうか??

採用してもらえるのでしょうか??

 

乞うご期待!!

我慢しきれなかった学生さん

メンエスのお仕事もうヤダーって思うこともあるし、 やっててよかったって思うこともある今日この頃。
今日、お越し下さったのは「こんな子に毎日来てほしい♪」 って思える大学院生。

 


施術の数時間前に、120分、指名でご予約下さったご新規さん。
新規で120分?しかも指名?
前回、 新規の指名で変なおっさんに当たってしまったので少し構える。


時間になってドアを開けてみると、 そこに立っていたのは上下黒のシックオシャレな服装をした若い男 の子。
お茶を出しながら少しお話。


私「メンズエステはご利用になったことはありますか?」
お客さん「初めてなんです」


え??初めてで120分??しかも指名??


お客さん「初めてで120分って珍しいんですか? それすらも分からなくって・・・。ごめんなさい」
私「いえいえ、謝ることじゃないんですよ!! ありがとうございます」


私のブログやプロフィールを読んで、 話しやすそうだと思ってきてくださったそうです。

そんな人がいるのは嬉しいね。


早速施術開始。


アルバイト代で、 自分へのご褒美として来て下さった大学院生さん。
普通のマッサージよりも密着できるというのをどこかで読んで、 ドキドキしながら来てくれたそう。


可愛いのでとりあえずサービスとして背面から上に乗っかってみる 。
身体が軽く震える大学院生。


私「密着って、こういうの期待してたの?」
大学院生「えっと。。。 ここまで密着するとは思ってなかったです」
私「いやだ?」
大学院生「いやじゃないです!!むしろ嬉しいです!」


可愛い。
可愛がってあげましょう。


鼠径部マッサージの時には、 シーツをぎゅっと握って声を押し殺す。


私「声我慢しなくてもいいんだよ」
大学院生「えっ、、、はぁっ、、、恥ずかしい。。。」


お尻が弱いらしく、顔を枕にうずめて必死に何かを耐えている。


大学院生「頭が真っ白です。パニック」


体を横向きにして、鏡の方を見てもらい、背面から横に並んで寝て
抱きかかえるようにしてデコルテのマッサージ。


おとなしく寝ていられないほどに感じて体を震わせるお客様。
私「ここまで感じてもらったら、やりがいがある。ありがとうね」
大学院生「えっ。。。普通はこうならないんですか? もうやばいんですけど」


仰向けで胸、脚と進み、鼠径部へ。


大学院生「もうやばいです、出したい」
私「ダメだよ。ここは風俗じゃないから。」
大学院生「えっ、、、後でお風呂で出しちゃダメ?」
私「だめだめ。お家帰って、1人でやって。 ここは修業する場所だから」
大学院生「修業って、、、苦行すぎます。」


ソフトに「触って」と頼んできたけれど、しつこくなくて、 無事に120分終了。
最後の方は白目向いてのけぞってて、 このままいっちゃうんじゃないかと思ったよ(笑

 


シャワーに送り出し、私はお部屋の片づけ。
しかし、シャワーの音が聞こえない。
大丈夫かな。


私「大丈夫ですかー。開けますよー」
と、シャワーをあけると、、、そこには、、、


肩で息を切らせてうずくまっているお客様。
足元には、白い液体が。。。


私「出しちゃったの?」
大学院生「ごめんなさい。よく流しておきます。 本当にごめんなさい」


最後の最後まで可愛い学生さんでした。
お家に帰ってまた今日のこと思い出してやってくれてるといいな。

 

メンエス日記 ~自分 初めて恐怖を感じた本気風お兄さん~

初めて恐怖を感じた本気風お兄さん


先日、初めて、お客様との対応で恐怖を感じました。
キレて殴られかねない恐怖。
ストーカーされかねない恐怖。


いらっしゃったのは、細見で35歳くらい、タバコ臭の強いお兄さん。
後からの会話で、40代後半ということがわかりました。
ヘビースモーカーの割には若い見た目。

お尻が敏感らしく、うつ伏せの時からお尻を持ちあげて快感に耐えていらっしゃいました。
おりこうさん。

しばらくお話ししていると「今度一緒にご飯行かない?」とお誘いが。
「キヨって、話してて楽しいし、いろんな経験してそうだし、一緒にご飯行ったら絶対楽しい」。
誰にでも言っているのだろうと思って適当にあしらう事にする。
(しかも、呼び捨て??初めてだわ。)

私「いいですね!!何食べに行きますか?」

取敢えず、小籠包を食べるという事で話がまとまる(笑
↑しかし、絶対に行かないという前提で話を進める私。もちろんね。店外デート禁止。

お客さん「じゃあ、LINE交換しようよ」
私「えっと、、、、それは実はお店で禁止されてるんです。ばれたら首になっちゃう」
お客さん「ばれないでしょ。誰にも言わないよ」
私「でも、どっかからバレるんです。この前、お客さんと会ってるのがバレて首になった子いたし・・・」

鼠径部マッサージを挟んで、一旦会話中断。

お客さん「俺、キヨみたいな清楚系大好きなんだけど。」
私「本当ですか?ありがとうございます♪」
お客さん「本気で言ってるんだよ??誰にでもいうようなタイプには見えないでしょ?」

うーん、確かに、チャラい系ではなさそう。
でも、初対面だから分からんしなぁ・・・。

私「そうやってー。皆にそう言ってるんでしょ」
(上体をがバット起してくるお客さん)
お客さん「なんだよお前!!俺が本気で言ってるのに、適当にあしらうなよ!!」


(こ、怖い・・・)


私「ごめんね。適当じゃないよ。ちょっと一回寝て落ち着いて」


(キレたら殴られそう。。。怖い。。。)


お客さん「キヨってさ、アナウンサーみたいな声だよね。いい声。」
私「ありがとうございます」
お客さん「キスして」
私「え・・・しません・・・!!」
お客さん「キスしてよ!!!!」
私「えっと、、、、じゃあ、3000円で♪」
お客さん「おい!!俺は本気でキヨに惚れたって言ってるのに、客としか思ってないだろ!!」

 

(そうですけど・・・)

 

私「そんな、初対面の人に本気って言われても信じませんよ」
お客さん「だから連絡先教えろって言ってるだろ!外で会わないとわからないだろ!」
私「初対面の人に連絡先教えてって言われても、できませんよ」

うるさくなると、とりあえず鼠径部に手を移して黙らせる。
敏感体質らしく、素直に反応してくれるのでとりあえずは施術を続ける。

感極まって(?)チクニーを始めるお客様。
仕方がない。チクニーでおとなしくなるならさせておこう。

お客さん「触って」
私「ダメです」
お客さん「触ってってば」
私「ダメです」
お客さん「10回だけでいいから」
(たまにいるよね、回数指定してくる人 笑)


押し問答の末、時間になる。


私「お時間です。シャワーにお願いします♪」
お客さん「やだ」
私「でももう時間なんです」
お客さん「俺は、キヨの要望は全部聞いた。パンツも履いてやったし、キスもしなかった。お前は俺の要望を一つも聞いてくれない。最後に触って。」
私「でも、パンツ脱ぎましたよね・・・?」
お客さん「最初は履いてただろうが!」

(アレルギーでかぶれるとか言って開始15分位で脱いでたのに・・・)

お客さん「LINEが無理でも電話番号だけでも教えて」
私「次来てくれた時にまたお話ししましょう」
お客さん「そんなにしょっちゅうは来れないんだよ。1ヶ月後とかになるよ」
私「それまで待ってます♪」
お客さん「俺がお前と話したくなったらどうするんだよ?電話番号教えろよ。」
私「えっと、、、そしたら、お店のラインにメッセージくれたら、店長が転送してくれるんで・・・」
お客さん「それじゃだめだろ。直接話したいときはどうするんだよ」
私「あの、お店でブログやってるんで、そこにコメント書いてください」

一旦シャワーに行ったものの、なかなか帰らないお客さん。

お客さん「隣に座れよ」
私「・・・」
お客さん「俺はお前に本気で惚れてるんだよ。勇気出して言ってるの分からないの??番号教えてくれよ」
私「・・・」
(床を見て黙る)
お客さん「そうやって無視してると気まずくなるじゃん?もう来れないよ?そんなことされたら」
私「・・・」
お客さん「ほら、しらけたじゃんかよ。あーあ、もう来にくくなった」

(来なくて結構)

私「あの、もう時間になるんで。オーナーに怒られるので、また今度にしましょう♪」
お客さん「来にくいんだってば・・・。連絡先教えてくれなかったら」

もう意味わからないけれど背中を押して玄関に送り出す。

お客さん「次来たら番号教えてくれるの??」
私「はい!次来たら♪(絶対教えないけど)」

ありがとうございましたー!と手を振って、送り出しました・・・。

こうやって文章にしてみると一瞬の出来事に見えるけど、長い押し問答だったわ・・・。


ちなみに、その日の夜・・・。お店のブログの私の記事にコメントが・・・。


「小籠包食べに行こうな!」


わ。。。IDの名前はお客さんの名前とは違うけど、話の内容的にさっきの人だわ。


怖い。

 

オーナーに頼んで、もう私には当たらないようにしてもらいました。

ストーカーされませんように。。。

交渉下手な監査人さん

前回のブログでは、「 メンエス嬢にあんなことやこんなことを特別にやってもらうための 交渉術」として、 私をその気にさせる3つのポイントについて書きました。


今回は、そのどれもできていなかった残念なお客様(50代、 既婚、監査人)について
愚痴らせて頂こうと思います。


そのお客様は、50代にして初来メンエスで、 エキスパートの同僚からあれやこれやと聞いてきているようでした 。


最初のご案内で、 シャワーを浴びて紙パンツを履いてからお部屋に来てくださいね、
と伝えると早速、残念な一言が。


「パンツってはかないとだめなの? 普通は履かなくていいって聞いたんだけど。」

 


はい、そのよく分からない普通論。知りません。
ご厚意で許してもらっていることを、 ドヤ顔で基本的人権のように主張されても困ります。


パンツ履きたくなかったら「ゴムがきつくて・・・。 タオルで見えないようにするから
パンツ無しでもいい? 本当は履かないとダメなのはわかってるから申し訳ないんだけど・ ・・
お願い・・・!」とでも交渉してください。(一例。 これがうまく行くとは限らない)


施術を始めてしばらくすると「裏オプションってあるの?」 と質問頂きました。
「裏オプションってどんなのですか・・・? お巡りさんにつかまるし、そんなことはここではやりませんよ」
「〇〇さんとは初対面だし、急にそれは難しいですねぇ」


と、やんわり拒否すると


「じゃあ、2回来たらいいの?1回目じゃだめなのね?」


いや。そうじゃない。
「再来店のお客様には〇〇プレゼント!!」
みたいな、 そんな決まりきったクーポン発行してるわけじゃないんです。
全て、お互いの気持ちの問題なの。

 


監査人さん。 世の中は解の1つしかない数式で回っていると思っているのかな。

 


そんな四角人間さんが、「どうやったら裏オプやってくれるのか」 としつこく聞いてきたので
前回のブログにも書いた定食屋さんの例を話してみたんです。


「一見さんだったとしても、『おいしいおいしい』 って言って食べてたら
 定食屋さんのおばちゃんがこっそり唐揚げ1個追加してくれるかも しれないですよね」


って話した瞬間に大声で「きもちいいいいいいい!!!」 と叫ぶお客様。


あれ、私何してたっけと思って手を休める。


「え?どうしたんですか?」と聞くと
「気持ち言っていったらいいんでしょ?」と・・・。

 


えーっと。


馬鹿なの?


小学生の男の子が、お母さんにお手伝い頼まれて「 やればいいんでしょ、やれば」
って言ってるのと一緒だね。


私、馬鹿にされてるの?
適当な対応をして、私がどこまで我慢するか試してきているの?
本当に裏オプやってもらう気があるの?


ないな。


取敢えず、何もしない。

 

 


最後に、私がこのお客さんと会話していた、 一番残念だったことを書かせてください。


この方には23歳のお子さんがいらっしゃるということだったので 聞いてみました
「どこに住んでらっしゃるんですか?」
すると「え?一緒に住んでるよ。女の子だからね」


「・・・・・」


えーっと、女の子だと実家に住んで、 男の子は1人暮らしをするんですかね?
娘だという情報をくれたかっただけなのかな。


この時の言い方は、女の子共は実家に暮らすのが当然、 というように聞こえて
女性蔑視を感じ取った。あるいは過保護。


それから、実家暮らしについては「 社会人1年目が終わったところなんだけど、
一人暮らしするとお金溜まらないでしょ?遊べないじゃん。
実家暮らしだったら会社からもらったお金を好きに使えるからその 方が良いよね。
奥さんも、 別に娘の分の家事はこれまで通りだからどっちでもいいって言って るし」と話していました。

 


本当にね。そう思います。
稼いだお金を遊びだけに使えたら、なんていいのでしょう。
家事もお母さんがやってくれるのであれば、 仕事以外の時間は好きに使える。
トイレットペーパー買いに行くのとか、洗濯するのとか、 地味に時間かかるよね。

 


でもね

 


なんでそれをメンエスで働いている女の子に言うかな。

 


人によっては、 お小遣い稼ぎで程度にゆるく働いていることもあると思う。
でも、お店のブログ見てる限り、昼職に追加で勤務してる子多いし
それぞれ、頑張ってると思う。


みんな、何らかの理由でお金が必要で頑張ってるんじゃないかな?

 

親が必要最小限の出費で生活を保障して、家事をしてくれる、
そんな恵まれた環境にいる子って、メンエスで働いてるのかな?


そうやって頑張ってる人に対して、 恵まれた環境で育ってる娘さんの話して、
裏オプションやってもらえると思ってるのかなぁ。。。

 


でもね、彼が悪いと心から思ってるわけじゃないんだ。
自分が頑張ってるからって、他人をひがむのは良くない。


人は人。自分は自分。
そう思って、頑張りたい。

 


余談だけど、最近、リピーターさんも増えてきて、
この前、2人施術してる間に2人から指名があって断ったらしい。 (オーナー談)
1人は、いつもの出来る営業マンさん。もう一人は、 前ブログに書いた若いガテン系の賢い子。


よし、今日も頑張るぞ!!

 

 

 

メンエス嬢にあんなことやこんなことを特別にやってもらうための 交渉術

こんにちは。きよです。
昨日は、19時~24時の5時間勤務でしたが、90分× 2本がぽんぽんと入って
時給換算では割と高給取りになれました♪
待ち時間には、 証券会社のオンラインセミナーで株について勉強した( つもりになっている)ので
有意義な夜を過ごせたと嬉しく思っています(笑


さて、今回のテーマについて書こうと思った主な理由は
昨日の1人目のお客様がとても残念な方だったので、 その愚痴を書きたいなというのが大きいのですが、
せっかくなら、悪口を書くだけじゃなくて、Good PracticeとBad Practiceを紹介して
建設的なブログにしたいなと考えたからです。

 


それではまず。
「特別なこと」とは何か。

 


ヌキとか本番とか思うかもしれませんが、
そんなことしたらお巡りさんにつかまるしブログも削除されるかも しれないので
ここでは「デフォルト以上のサービスやカスタマイズした施術」 としておきましょう。


私が実際に過去にしたことがあるのは
・お客さんが喜ぶパーツのマッサージを長めにする
・いつも以上にキワを責める
・パンツを切る(ただし、中身が見えない程度)
・施術着を変える
・触ってくることを許す


などです。
これらは、誰にでもするわけではありません。
では、どんな人にするのでしょうか。
先に結論から書くと次の3つです。

 


①お金をくれる
②褒めてくれる
③可愛い

 


以上です。

 


まず、一つ目から。


これは簡単ですね。地獄の沙汰も金次第。
中には「ほかのメンエスではタダで〇〇してくれたよ!」とか
「追加で払うならソープ行くわ!」とかいう人もいますが
それならどうぞ、他所へ行ってくださいと思います。
他と比較されてもどうしようもありません。


金額交渉も「いくら払ったら〇〇してくれるの?」 という直接話法よりは
「〇〇してほしいなぁ・・・」と可愛く言った後に「 お礼はするから~」と
付け加えてくれた方がスマートな頼み方かなぁと思います。
そしてもちろん、先払い鉄則。
なので、追加で何かしてもらうことを期待している場合には
お財布を出しやすい位置に置いておくと良いですね。


メンエスはじめてすぐの頃のお客様の話ですが、
施術中にやたらとお尻を触ってくるので「やめてください」 というと
「後でお礼はするから」という方がいらっしゃいました。
その言葉を信じていたら、施術後に諭吉さん2枚くださいました。
男だなぁと感謝しました。
私のお尻を20分触ることにそれだけの価値を見出してくださった のは嬉しいです。

 


食べ物の差し入れを下さる方もいらっしゃいますが
それは、②③との合わせ技ではないと効かないかなと思います。


私がまだ高価な食べ物を頂いたことがないからかもしれませんが
コンビニのプリンとかジュースは、高くても300円でしょう。


「300円上げるから〇〇して♪」というのは小学生ではないので
むしろ嘗められている気しかしません。
ワインとかデパートのお菓子でも、 1000円以下で買えるものも沢山あるので
やっぱり、現金で数千円~いただく方が嬉しいです。


私はお腹すいてるからメンエスで働いてるんではなくて
留学の資金貯めているので。
プリン買った300円で卵2パック買う方が私の生活には足しにな る。
(でももちろん、頂いた時には「わーい♡ありがとうございます! !これ大好きなんです♡」
と、全身全霊で喜びを表現します)

あ、本当に手土産として、見返りを求めずにくださる差し入れは

たとえチロルチョコでも嬉しいです。

数百円の出費の見返りに、

あんなことやこんなことは期待しないでね、ってことです。

 

次に、「②褒めてくれる」です。
褒められて嫌な気分になる人はいません。

 

実際に言われて嬉しかったコメントはこんな感じ。
「メンエス初めてだったから、 どんな女性が出てくるのかとドキドキしてたけど
 お姉さん美人で本当に良かった」とか
「30歳でこのスタイルはヤバイ、 というか20代でもこんなにいい体の人はいない」とか。

「マッサージとしても普通に気持ちいいし、肌すべすべ」とか。


見た目でも、施術でも、何でもいいから、とりあえず褒める。
こちらは、もっと褒めてほしいから調子に乗る。


人間、そんなもんだと思います。


だから逆に、私もいつもお客様のことを褒めます。
どんな人にも、良い所はあるものです。


最後が「③可愛い」。
これは完全に私の趣味です。
年下の可愛い男の子がタイプなんです。
ただ、これは、見た目だけの話ではなくて「反応が可愛い」 ということも
加点ポイントになります。
良い反応をしてくれる人には、 もっといろいろしてあげようという気になります。
幸せそうにご飯を食べる人は、 定食屋のおばちゃんからオマケをもらえるでしょう。
それと一緒です。


年下じゃなくても、反応が可愛いなって思うことはあります。
100kg超のアファフィーが可愛い声だして感じている様子も
それはそれでアリかなって思います。

 


思うんですけど、この3点は全て、営業マンとか、 処世術に優れている人は
普段から実施してることなんですよね。

 


昨日のお客さんのダメ出ししたかったのに長くなってしまったので
それは次のブログポストで書くことにします。

 

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チーヴニングのキーワードでここに辿り着いてくださった皆さま

アクセス履歴を見ると、ダントツに多いのが
チーヴニング奨学金のことを調べてここに辿り着いたんだろうなと いう方々。


申し訳ございません。


チーヴニングについてはほんのひとこと言及しているのみで
あとはだいたいエロいメンエスの体験談ばかりです。


このブログは、メンエスでの日々における自分の精神衛生を保ち、
目標を見失わないでいるための心の支えとしてはじめたので
そのような内容となっていることをご了承ください。


最近のお客様は
・チャラそうなのに真面目な34歳
・喘いでチクニー始める会社の管理職
などなど。

 

プライベートでは、 仲良くしていたゴリラ君が転勤してしまったので
非常におとなしく、 バイトと仕事と勉強と就職活動の日々を過ごしています。


そう、就職しようかなって。
お金をギリギリにさせてまで留学して私は幸せなのか。
人生100年だから、 30歳で留学しても35歳で留学しても一緒ではないのか。


そんなことを考えています。
取敢えず、お金はあった方が良いから、 メンエスバイトは引っ越すまで続けますー。

 

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メンエス日記~賢いなぁと思ったガテン系少年~

今回のお客様は、いかにもヘビースモーカーで見た目35歳のお兄さん。

 

シャワーから出てきた体を見て「おっ!」

結構筋肉質で、お尻もぷりぷりです。

これは35歳ではなさそう。

 

私「何歳ですか?」

ガテン君「22歳です」

私「うそ!!35歳かと思った!」

ガテン君「やかましいわw」

 

失礼なことを口走ってしまいましたが、そのあとの反応はとてもスムーズで

見た目年齢についてはいじられ慣れている模様。

 

私「22歳でメンエスにはまってる人ってめずらしいよー!」

ガテン君「最初は、17歳の時だったんだよね。普通にマッサージ探してて、

そしたらこーゆーお店行っちゃってさ。そん時は、ナニコレ、生殺し、もう一生来るか!!って思ったんだけど、それからしばらくしてまた通い始めちゃった」

 

17歳といえば高校生??とも思ったけど、彼は中学を卒業してすぐに仕事を始めたので

その時はもう社会人として、自分のお金でメンエスに行ったということです。

 

私「お仕事は何してるの?」

ガテン君「家の解体とかしてます」

私「そうなんだー!重機とか使うの?キャットとか?クボタは農耕機だっけ。。。」

 

ショベルカー的なものを一生懸命思い出してみたら、黄色でCATって書いてある車が目に浮かんだので言ってみた。

クボタはさすがに、、、違うかなぁ、、、・

 

ガテン君「お姉さん、建設系の仕事してるの??普通キャットなんて知らないよ。

てか、CATをキャットって読めるのがすごい。クボタも、知ってる人初めてだわ」

 

少年よ、CATをキャットと読むということは、今時分は小学生でも知っているぞ。

(しかし、後からWikiった結果、CATはキャタピラーという会社らしいことが判明。

 日本ではキャットと呼ばれているんでしょうか?)

さすがにクボタはCMでもやってるからみんな知ってると思うけどなぁ。

 

私「家の解体以外の仕事、例えば道路直したりとかマンションのペンキ塗ったりとかはするの?」

 

会社の前の道が絶賛、工事中だったり、マンションも修繕中なので、

そこで働く作業員さんを思い浮かべながら聞いてみる。

(マンションで働いているお兄さんは、ザ・ガテン系マッチョという感じで、

 朝から目の保養になってます。ありがとうございます)

 

ガテン君「現場で働く人って、着てるものも似てるし、普通の人からしたら同じに見えるかもしれないけど、専門性があって全然違うんですよ」

 

なるほど。

 

私「ガテン君は家の解体だけやってるのね。一軒壊すのに大体どれくらいかかるの?」

ガテン君「そうっすね、、、家の状況とか、周りの環境にもよるんですけど・・・」

 

時と場合に拠るよねぇ。。。わかんないよねぇ。。。

 

ガテン君「大体4,5日ですかね。2階建ての30坪くらいのお家だとして」

 

な、な、なんと!!

 

賢い、この回答!!

 

家の大きさや、階数、周りの環境によって、かかる日数は変わるでしょう。

でもね、それをこうやって、例としてこの大きさって仮定を出して

答えてくれるっていうのは、なかなか賢いと思うんです。

 

ほら、人によってはさ、例えば「今日のパーティー何人くらい来てた?」ってのに

「数えてないからわからん」って回答する人もいるじゃん。

でも、本当は、5人なのか、50人なのか、500人なのかくらいでも回答はできるわけで。

ざっくり回答するっていうこと、意外としない人(というかできないと思ってる人)も多い。

 

それから、「現場の人は、みんな一緒に見えますよね」っていう発言も、

自分の属する世界を外から冷静に見てる感じがしてとても良いと思った。

16歳からどっぷりガテンの世界にいるから、その世界の常識が世間の常識と思っていてもおかしくないくらいなのに。

 

ガテン君が今付き合っている彼女とは、水商売のお店で知り合ったということですが、

本業としては、簿記専門学校を卒業したところで、経理になるべく、現在、就職活動中とのこと。

 

えらいなぁ。。。自分で稼いだお金で学校行って。

 

両親のお金でのうのうと大学行って、自分の所属するコミュニティの常識が世界の常識だと思ってる輩に爪の垢でも煎じて飲ませたい。

(私も10年前はそうだったなぁ・・・)

 

ちなみに、その彼女との初Bed Inの時は、彼女が襲ってきて、5回したそうです(笑

わ、若い。体力(笑

 

彼女LOVEということで、エロ要素の全くない良客さんでした♪