ポジティブでちょっとエロいお姉さんが大学院留学を 目指す日記

メンエスのお仕事、日々の勉強、考えたことを綴っていきます。

ドキドキ!メンエスの面接&講習

非風俗高収入アルバイトの面接に応募し、ある週末の日のお昼間に、面接&講習に行くことになりました。

 

地味な見た目で門前払いを食らいたくないので、明るいミニワンピースに、コテでくるくるにまいた髪型という、20代のころのようないでたちで指定された場所へ。

 

着いたのは。。。

 

なにこれ、普通のマンション?看板とかないじゃん。

 

指定された部屋番号を入り口で押すと、「はーい♡」と、女性の応答があり、第一の扉が開きました。

 

大丈夫かな。普通のマンションよね?何されるんだろう?講習代とか要求されたら、すぐに帰ろう。

 

指定された階につくと、半開きの扉の向こうから、小柄で華奢できれいなお姉さん(おそらく30代後半)が顔をのぞかせて「こんにちはー!」と声をかけてくれました。

 

どきどき。

 

部屋は、ワンルームで、半分程を埋める大きなマットレスが目に入りました。

すすめられたソファに座り、簡単に挨拶。このお姉さんがどうやらお店のオーナーのよう。女性にとって働きやすいお店にしているということや、お客さんはサービス外のオプションを期待してくるけれど断ってよい、といったことを説明されました。オプションって・・・笑 どこまで要求されるんでしょう。ドキドキ。

 

「名前はフルネームで考えておいてね」とのことなので、苗字を考える。下の名前は、いつも、「キヨ」。古文の「きよらなり(美しい)」とか、韓国語の「キヨッタ(かわいい)」のイメージで。苗字はなぁ・・・。

とりあえず、「源氏名 苗字」とかでググって考えておくよう言われました。

 

説明を受けた後は、マッサージの講習へ。

どうやら面接はパスしたらしい。ひと安心。

 

短パン、半そでTシャツに着替え、まずは私がマットレスに寝転がり、オーナーがあったかいオイルを垂らしてふくらはぎからマッサージしてくれます。

 

気持ちい。。。

 

ふくらはぎ、ひざ裏、太ももとマッサージが進み・・・・

 

 

「!!!!」

 

 

太ももの内側をさらーっと撫でられ、体が反応(笑

エロい反応というより、くすぐったい(笑

 

女性同士でこれだから、異性にやられたらやばそう。

 

習ったことをオーナーさんに実践すると「マッサージうまいね!!」と。

 

そうでしょう。企業戦士サラリーマン時代には、マッサージにめちゃめちゃいってましたから。台湾でも香港でもバリでもタイでも、マッサージを探しては行きましたよ。

 

普段もジムに行って筋肉痛になるから、筋肉が張るポイントはよくわかる。

 

背中まで実践したところで、男性の「練習台」さんが登場!!

いつも練習に付き合ってくださる方ということで、オーナーさんと私で両側から挟んで練習。

 

太ももの内側をさらーっと触るマッサージや、そのあとに膝を90度外側に曲げて、肘までオイルをたっぷりつけて鼠径部をマッサージする方法などを実践。

 

なんじゃこりゃ(笑

 

 

こんな方法でこんな場所を触るだなんて、考えてみたこともなかったわ。

 

 

絶対勃つだろうな・・・。

 

とおもったけど、ミスター練習台が表を向いても、パンツの中はどうやら平穏無事。

さすが。百戦錬磨の練習台はこの程度のぞわぞわでは反応しない鉄の体を手に入れているんですね。

 

 

そうそう。お客さんは、紙パンツをはいて施術を受けるようです。

パンツは、Tバック。私が普段はいているTバックよりも小さいです(笑

 

 

仰向けになった練習台さんの胸の上にオイルをたらして、上半身のマッサージ。

久しぶりに触れる男性の皮膚があったかくて、オーナーさんが説明してくれている間も、肩や胸のあたりをわさわさ触っている自分に気づいた(笑

 

 

もしかして、この仕事は天職なのかもしれない。

 

 

そしてそして、人生初のメンエスのお客様を受け入れるのです・・・。

 

 

つづく。