ポジティブでちょっとエロいお姉さんが大学院留学を 目指す日記

メンエスのお仕事、日々の勉強、考えたことを綴っていきます。

男性による、女性専用のオイルマッサージ?!Part 2

前回、「男性による、女性専用のオイルマッサージ」に行こうとしているところまで書きました。

 

男性による、女性専用のオイルマッサージ?! - ポジティブでちょっとエロいお姉さんが大学院留学を 目指す日記

 

今回はその続きです。

 

お店への予約はLineでしました。

希望の日にちと時間を伝えたところ「確認します」と返事があって、2日後に予約が確定しました(笑

確認時間長い(笑

 

指定されて伺ったのは、なんだか怪しげな雑居ビル。

勇気を出して「ピンポーン」通すと、無言でビルの入り口が開けられました。

マンションのようなビルのような。指定の部屋へ向かう。

 

開けてくれたのは、中肉中背で腕が筋肉質なお兄さん。

年齢は多分私と同じくらい。30ちょい。

黒いTシャツと黒いズボン履いていました。

 

案内されたお部屋は、広くて、部屋の真ん中にマットレスが敷いてあり

私のお店で使ってるのと同じ茶色いバスタオルが広げてありました。

 

部屋の隅には棚があって、色を変えながら光る照明器具とか

とりあえずなんかおしゃれっぽいものが飾ってありました。

あ、お部屋はもう暗かったです。薄暗い感じ。

 

「写真撮っていいですか?」と聞いたのですがNGでした。

お茶をいただいて、料金の支払いを済ませ、紙パンツを受け取ってシャワーへ。

紙パンツは、昔私のお店で使っていたような小さなTバック

 

シャワーから上がると、さっそくマットレスに横になり、施術開始。

普通に気持ちいいマッサージをしてくれるお兄さんは

普段は、マッサージ店で働いていて、こちらの予約が入れば来るらしい。

登録しているセラピストさんは数人いるみたい。

 

オイルをつけた手が、すすっと、太ももを上がって指がパンツにぶつかる。

その動かし方があからさまで、ムードも何もなくてなんだか笑ってしまう。

調子にのってガンガン攻めてくるけれど、攻められれば攻められるほど笑ってしまう。

 

私「わかった、わかったから、もういいよ」

お兄さん「なにが?何がわかったの?」

 

確かに。なぜ私は「わかった」というのだろう。

プライベートで男性がうっとうしく甘えてきても「わかった」という。

「あなたがやりたいことはわかったから。」という意味なのでしょう。

 

もう、指は、マッサージしてたらあたっちゃったレベルを超えてパンツを触っているのだけれど、どうしても可笑しくて、くすぐったくて、笑いが止まらない。

 

お兄さん「変わってますよね。写真撮っていいですか、っていう人もいたことないし、

こんなに明るい人は珍しい」。

 

それならどんな人が来るのかと聞くと、まずはリピーターさんが多くて、一番若かった人は16歳!!その時はもう怖くて、普通のマッサージしかしなかったって言ってたけど、それはどうかなぁ・・・笑

それから、オカマさん。背中の剛毛がすごかったらしい。ゴリラだったって。

 

うつぶせのままマッサージに身を任せていると、お尻に違和感。

何かと思って振り返ってみると、お尻をなめられていた(笑

 

「きれいなお尻に唇を這わせていただけです。なめてないです」

だそうです(笑

 

次に、仰向けになって、胸にタオルをかけた状態で、タオルの下に手を入れてくるセラピスト。

また手で執拗に攻めてくる。

そういうお店だもんね。

探求心できたものの、普通にマッサージしてほしいという気持ちもわいてくる(笑

とりあえず、今日は、身を任せることにする。

 

後半になると、セラピストさんの様子がおかしくなり、股間を体につけてくる。

完全に勃ってる。毎回たたせてるのかな。

 

「コンドーム持ってるから、エッチしよっ♡」といってくる33歳。

(この時は年齢確認済み)

 

いやいや、なんで私が4000円も払ってるのにやらないといけないのよ。

もう90分終わりますけど。

それに、やっぱり、「一見さんはお断り」♪笑

何があるかわからないからね。

 

ということで、初「男性による女性専用オイルマッサージ」は、

謎に攻められて笑って発情されて終わりました。

 

おしまい